野生的な美しさ!黄色い花から連想する映画とは?🌼
NATURAL GIFTスタッフです✨
少し空いた時間ができると、街中を散策したりします🙌
普段歩かないところを散策すると、 思いがけない発見があって面白いですよね☺️
最近は、道端で、キバナコスモスを見かけました🌼
濃い黄色(ほぼオレンジ)の花がたくさんで、とてもきれいでした!
キバナコスモスの花言葉は
“野生美” “幼い恋心” “野生的な美しさ”
通常のコスモスに比べて、 夏の暑さに負けない強さと繁栄力の強さから、 花言葉がイメージされているそうです👀✨
かわいらしい見た目と、その裏にある強さ、、
女性としても、そんな強さをもった人になっていきたいな~ なんて思うのです😍
ちなみに!
この黄色やオレンジの色と、“野生的な美しさ” という花言葉を聞くと、ある作品を思い出しませんか?
それは!!
美女と野獣ですーー!!
ヒロインのベルも、 鮮やかな濃い黄色のドレスをまとっていますよね💃🌼
美女と野獣というと、ディズニーのアニメーションや、エマ・ ワトソンがベルを演じた実写版などが記憶に新しいかと思いますが 、実はそれよりも前に2作の美女と野獣が存在しているのです!👀
そもそも美女と野獣の始まりは、ギリシャ神話に出てくる、 神ではあるゼウスが獣に姿を変えて人間を魅了するというエピソー ドがもととなっているといわれています👏
そこから18世紀フランスでヴィルヌーボ夫人が一人の娘と人里離れた城に住む野獣のロマンスを書き、さらに、 ボーモン夫人がアレンジを加えるという、2つの作品が、私たちがよく知る美女と野獣の原作となります😳
1946年に初めて実写映画化されてから、 何度かアレンジされて映画化されたり、 アニメーションになったりと、 少しずつ内容を変化させてきたそうなんです💫
私はアニメーションとエマ・ ワトソンが演じた実写映画しか観たことがないので、 全てのことはわかりませんが、、
内容はその時の時代背景に合わせつつ、 根本で伝えたいものは外見にとわなれない美しさや愛の形なのかなあ、なんて思うのです☺️💓
外見だけで判断するのではなく、 その人の内面を大切にしていくこと、 本当の美しさや愛とはなんなのか、、
さらに、ベルと野獣の間の話だけでなく、ベル、野獣、村人、 ガストンなどなど、それぞれの抱える正しさや差別、 偏見なども描かれていて、 ひとりの人間としてなにを大切にして生きていくのか、、 などの人間性もすごく考えさせられるテーマだな、と👏
ただのラブストーリーとしても、もちろん楽しめますが、 さらに一歩踏み込んで観てみると違う感じ方もできる気がするのです😚✨
なんてことを!
道端のキバナコスモスを見て、 ふと考え始めた想像力豊かな自分にちょっと笑ってしまいました🤣笑
また、美女と野獣の映画も見直したいですー!!